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理学療法士におすすめの転職サイト5選|エージェント型・直接応募型の違いと選び方

理学療法士におすすめの転職サイト5選|エージェント型・直接応募型の違いと選び方

最終更新日:2026年3月23日

「理学療法士向けの転職サイトが多すぎて、どこに登録すればいいかわからない」。転職を考え始めたPTが最初にぶつかる壁ではないでしょうか。

PT専門の転職サービスは10社以上あり、すべてに登録するのは現実的ではありません。セラピストドットコム編集部調べでは、3社以上に同時登録したPTの約8割が「連絡対応が負担になった」と回答しています。電話やメールが複数社から同時に届き、在職中のPTにとって対応しきれない状況が生まれやすいのです。

この記事では、理学療法士の転職に強い5つのサイトをエージェント型と直接応募型に分けて比較し、あなたの状況に合った1〜2社を選べるように整理しました。人材紹介事業を運営する編集部の知見をもとに、年収交渉の実態や非公開求人の仕組みなど、他では読みにくい情報も盛り込んでいます。

理学療法士の転職について総合的に知りたい方は「理学療法士の転職ガイド」をご覧ください。

この記事でわかること

  • エージェント型と直接応募型の違いと使い分け方
  • PT向け転職サイト5社の特徴比較
  • 状況別のおすすめ組み合わせパターン
  • 年収交渉の実態と非公開求人の仕組み
  • 転職サイト利用時の注意点4つ

理学療法士におすすめの転職サイト5選【比較表付き】

PT向け転職サイトは「エージェント型」と「直接応募型」の2タイプに分かれており、自分の転職スタイルに合った型を選ぶことが、納得のいく転職につながりやすい傾向があります。

エージェント型は専任の担当者がつき、求人紹介から条件交渉まで代行してくれるタイプ。直接応募型は、自分で求人を検索して応募するタイプです。それぞれの特徴を比較表で確認してみてください。

【比較表】PT向け転職サイト5社の早見表

サイト名タイプ運営会社特徴向いている人
PTOT人材バンクエージェント型株式会社エス・エム・エスリハビリ職特化。地方の老健・デイサービスの取り扱いが多い傾向(セラピストドットコム編集部調べ)地方勤務希望・介護領域で探したいPT
マイナビコメディカルエージェント型株式会社マイナビ大手マイナビグループ運営。20代向け求人が豊富な傾向(セラピストドットコム編集部調べ)初めての転職・20代のキャリアアップ志向
レバウェルリハビリエージェント型レバウェル株式会社(レバレジーズグループ)施設の内部情報(人間関係・残業時間等)の提供に注力職場の雰囲気を重視して選びたいPT
PTOTSTワーカーエージェント型株式会社トライトキャリア(トライトグループ)リハビリ3職種に特化。求人検索機能も充実サポートを受けつつ自分でも求人を比較したいPT
ジョブメドレー直接応募型株式会社メドレー医療介護特化の求人プラットフォーム。スカウト機能あり自分のペースで進めたい・情報収集から始めたい

以下、タイプ別に各サイトの特徴を紹介します。

エージェント型おすすめ4選(サポート重視の人向け)

エージェント型は、専任の担当者が求人紹介・面接対策・条件交渉までを代行するタイプです。初めての転職では、プロのサポートがあることで心理的な負担が軽くなります。

1. PTOT人材バンク

PT・OT・STに特化した転職エージェントです。運営する株式会社エス・エム・エスは東証プライム市場上場企業で、介護・医療領域の人材サービスを複数展開しています。業界への理解が深く、地方の介護施設(老健、デイサービス等)の求人取り扱いが多い傾向があります(セラピストドットコム編集部調べ)。都市部以外で転職先を探しているPTにとって、選択肢が広がりやすいサービスといえるでしょう。

2. マイナビコメディカル

株式会社マイナビが運営する医療介護職専門の転職エージェントです。マイナビグループが持つ企業ネットワークを活かし、病院・クリニックだけでなく、一般企業のヘルスケア部門の求人を取り扱う場合もあります。20代向けの求人が豊富な傾向があり(セラピストドットコム編集部調べ)、キャリアの方向性がまだ固まりきっていない若手PTから選ばれやすいサービスです。

3. レバウェルリハビリ

レバウェル株式会社(旧レバレジーズメディカルケア株式会社、レバレジーズグループ)が運営するリハビリ職専門の転職エージェントです。担当者が施設に直接取材を行い、職場の人間関係や残業の実態といった内部情報を提供することに力を入れています。「求人票の条件だけでなく、働いている人の雰囲気まで知りたい」というPTに合ったサービスです。

4. PTOTSTワーカー

株式会社トライトキャリア(トライトグループ)が運営するリハビリ職専門の転職エージェントです。PT・OT・STの求人を幅広く取り扱っており、サイト上の求人検索機能も充実しています。エリアや施設形態で絞り込みながら、気になる求人について担当者に相談するという使い方が可能。自分でも求人を比較しつつ、プロのサポートも受けたいという方に向いています。

直接応募型おすすめ1選(自分のペースで進めたい人向け)

直接応募型は、求人検索から応募・面接日程の調整まで自分で行うタイプです。エージェントからの連絡がないため、「まず情報収集だけしたい」「自分のタイミングで動きたい」というPTに選ばれています。

5. ジョブメドレー

株式会社メドレーが運営する医療介護分野の求人プラットフォームです。直接応募型でありながら、事業所側から届く「スカウト機能」が特徴的。プロフィールを登録しておくと、条件に合う施設からスカウトメッセージが届く仕組みになっています。エージェントを介さず直接やり取りできるため、自分のペースで転職活動を進めたいPTに適しています。


エージェント型 vs 直接応募型|PT転職で失敗しない選び方

理学療法士の転職では、エージェント型と直接応募型の「どちらが正解か」ではなく、「自分の状況にどちらが合うか」で選ぶことが大切です。 初めての転職ならエージェント型、情報収集から始めたいなら直接応募型が選ばれやすい傾向にあります。

エージェント型のメリット・デメリット

エージェント型の強みは、条件交渉の代行と施設の内部情報の共有にあります。

理学療法士の給与は診療報酬制度の影響を受けるため、基本給を大幅に上げることが難しい構造です。厚生労働省の「令和7年賃金構造基本統計調査」によると、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・視能訓練士の4職種合算の平均年収は約444万円となっています。この数値は全職種平均をやや下回る水準です。

こうした構造の中で、エージェントが交渉するのは「住宅手当の適用範囲」「前職の経験年数の算定方法(経験加算)」といった項目が中心になります。基本給のアップ額は月3,000〜5,000円程度にとどまるケースが多いものの、手当・加算の交渉を組み合わせることで実質的な年収アップを実現する事例は珍しくありません(セラピストドットコム編集部調べ)。

理学療法士の平均年収について、年齢別の推移やキャリアステージごとの違いを詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください。

また、エージェント型経由の転職者は直接応募型と比較して、内定辞退率が約15%低い傾向にあります(セラピストドットコム編集部調べ)。担当者が施設の内情(人間関係・離職率等)を事前に共有し、入職後のギャップを減らしていることが背景にあると考えられます。

一方で、担当者との相性が合わない場合があること、連絡頻度が高いと感じることがある点には注意が必要です。

エージェント型の主なメリット:

  • 年収・条件の交渉を代行してもらえる
  • 施設の内部情報を事前に共有してもらえる
  • 非公開求人の紹介を受けられる
  • 履歴書添削・面接対策のサポートがある

エージェント型の主なデメリット:

  • 担当者との相性に左右される面がある
  • 連絡頻度が高いと感じることがある
  • 自分のペースで進めにくい場合がある

直接応募型のメリット・デメリット

直接応募型の強みは、自分のタイミングで転職活動をコントロールできることです。

在職中のPTにとって、エージェントからの電話やメールに業務時間外で対応するのは容易ではありません。直接応募型なら、通勤時間や休日にスマートフォンで求人を検索し、気になる施設に直接応募できます。

ただし、面接の日程調整・条件交渉・入職日の調整を自分で行う必要があるため、事前の準備が重要になります。条件交渉の経験がない場合、適正な年収水準を把握しないまま提示額を受け入れてしまうリスクも考えられるでしょう。

直接応募型の主なメリット:

  • 自分のペースで転職活動を進められる
  • エージェントからの連絡が来ない
  • 求人を自由に比較・検討できる
  • 「まず情報収集だけ」という使い方がしやすい

直接応募型の主なデメリット:

  • 条件交渉や日程調整を自分で行う必要がある
  • 施設の内部情報を得にくい
  • 非公開求人にアクセスしにくい

初めての転職や条件交渉を重視するなら、エージェント型が選ばれやすい理由

初めての転職で不安を感じているPTには、エージェント型が選ばれやすい傾向があります。転職活動の全体像を把握できていない段階では、「何を準備すればいいか」「どの条件で交渉すべきか」を自分だけで判断するのが難しいからです。

診療報酬制度で売上の上限が決まる医療業界では、基本給の大幅な引き上げよりも、手当・加算の交渉が現実的な年収アップ手段になります。この交渉を有利に進めるには、業界構造を理解したエージェントの知見が活きやすい場面です。

もちろん、転職経験があり希望条件が明確に固まっている方は、直接応募型の方が効率よく進められる場合もあります。自分の状況に合わせて使い分ける、あるいは併用するのが実践的な選択でしょう。


転職活動と並行してスキルアップも考えていますか? セラピストドットコムは、セラピスト向けの学びのプラットフォームです。自費リハやITヘルスケアなど新しい領域の知識を深めながら、転職についても相談できます。学びとキャリアの両方を進めたい方は、まずは無料登録から始めてみてください。

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【状況別】あなたに合ったPT転職サイトの組み合わせ

転職サイト選びで迷ったら、「自分の状況」から逆算して1〜2社に絞るのが効率的です。 よくある4つのパターン別に、おすすめの組み合わせを紹介します。

20代・キャリアアップ志向 → マイナビコメディカル + セラピストドットコム(学び)

「もっと成長できる環境に移りたい」「回復期から急性期に挑戦してみたい」と考えている20代PTには、マイナビコメディカルが選択肢のひとつになります。20代向けの求人が豊富な傾向があり(セラピストドットコム編集部調べ)、初めての転職に対応した面接対策・履歴書添削のサポートも整っています。

ただし、キャリアアップには転職先を変えるだけでなく、スキルそのものを高めることも欠かせません。セラピストドットコムでは、エビデンスに基づいた学習コンテンツでPTとしての専門性を深めながら、転職についても相談できます。「学びながら次のキャリアを考える」アプローチは、20代のうちに意識しておきたい進め方です。

理学療法士をやめてよかったと感じた人の声の中には、キャリアチェンジではなく「環境を変えたことで仕事への向き合い方が変わった」というケースも少なくありません。

地方・介護領域で探している → PTOT人材バンク

地方在住のPTや、老健・デイサービスなど介護領域への転職を考えている方には、PTOT人材バンクが選ばれやすい傾向があります。リハビリ職に特化しており、地方の介護施設の求人も取り扱いが多い傾向です(セラピストドットコム編集部調べ)。

都市部と地方では求人の量に差があるのが現実ですが、エージェントが地方の施設とのネットワークを持っている場合、サイトに掲載されていない求人を紹介してもらえることもあります。

自費リハ・ITヘルスケア領域に興味がある → まずはセラピストドットコムで学ぶ

近年、自費リハビリテーションやITを活用したヘルスケアサービスなど、従来の病院・施設勤務とは異なる働き方に関心を持つPTが増えています。日本理学療法士協会の会員統計によると、2025年3月末時点のPT会員数は142,540名(日本理学療法士協会「統計情報」, 2025年)に達しており、PT人材が増加する中で新しいキャリアパスを模索する動きが広がっています。

こうした新領域では求人数が限られるだけでなく、求められるスキルセットも臨床とは異なることが多い状況です。セラピストドットコムは、京都大学大学院医学研究科で博士号を取得した理学療法士を代表とする株式会社バックテックが運営するプラットフォームです。ヘルスケアIT企業ならではの視点で、自費リハやテクノロジー活用に関する学習コンテンツを提供しています。新しい領域に挑戦する前に、まず知識の土台を作っておくことが成功率を高めるポイントになるでしょう。

医療職から一般企業への転職という選択肢を考えている方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。

年収アップを最優先にしたい → エージェント型 + 条件交渉

「とにかく年収を上げたい」が最優先なら、エージェント型を活用して条件交渉のサポートを受けるのが現実的な方法です。

前述のとおり、PTの給与は診療報酬制度の枠組みの中で決まるため、基本給だけで大幅な年収アップを実現するのは難しい構造にあります。しかし、住宅手当の適用範囲の拡大、通勤手当の見直し、経験年数の算定方法(経験加算)の交渉など、「基本給以外」の部分でエージェントが介入できる余地は多くあります。

厚生労働省の「令和7年賃金構造基本統計調査」では、理学療法士を含むリハビリ職4職種の平均年収は約444万円です。リハビリ人材の需給バランスが変化する中で、経験のあるPTの市場価値は高まりつつある状況。エージェントを通じた交渉で、自分の経験に見合った待遇を引き出すことが重要になっています。


PT転職サイトを使うときの注意点4つ

転職サイトに登録した後に「思っていたのと違う」と感じるケースの多くは、事前の情報不足が原因です。 登録前に押さえておきたい4つのポイントを整理しました。

まずは2社程度から始めるのがスムーズ

「転職サイトは何社登録するのがよいか」は、転職を考え始めたPTからよく聞かれる疑問です。結論として、まずは2社程度から始めるのがスムーズでしょう。

セラピストドットコム編集部調べでは、3社以上に同時登録したPTの約8割が「連絡対応が負担になった」と回答しています。複数のエージェントから同時に電話やメールが届くと、在職中のPTには対応しきれず、どのエージェントとも中途半端なやり取りになりがちです。

エージェント型を1社選び、必要に応じて直接応募型を併用する組み合わせなら、プロのサポートを受けながら自分でも求人を比較できるバランスのよい体制が作れます。

非公開求人の「正体」を知っておく

「非公開求人」はエージェント型のセールスポイントのひとつですが、その仕組みを理解しておくことも大切です。

非公開求人が生まれる背景には、主に2つの理由があります。ひとつは人気施設が応募の殺到を防ぐためにあえて公開しないケース。もうひとつは、急な欠員補充で掲載の手間を省きたいケースです。

特に人気の整形外科クリニックの求人は、サイトに掲載される前に過去の登録者への打診だけで充足してしまうことが珍しくありません(セラピストドットコム編集部調べ)。非公開求人にアクセスするには、「事前に登録して希望条件を詳しく伝えておくこと」が前提条件になります。

自分に合うエージェントの見極め方

エージェント型を利用する際、担当者との相性は転職の満足度に直結します。では、どうすれば「良い担当者」を見極められるのでしょうか。

ひとつの判断材料は、初回面談での深掘りの度合いです。希望条件を聞くだけでなく、「なぜ今の職場を離れたいのか」「5年後にどんな働き方をしていたいか」まで掘り下げてくれる担当者は信頼できる傾向にあります。

また、良い担当者は希望条件に合わない求人をあえて提示することがあります。これは嫌がらせではなく、あなたの反応を見て「本当に譲れない条件」と「実は柔軟に考えられる条件」を見極めるためです(セラピストドットコム編集部調べ)。初回面談で自分の希望をどこまで深掘りしてくれるかが、担当者の質を見極めるひとつの目安になるでしょう。

直接応募型を使いこなすコツ

直接応募型を選んだ場合、日程調整・条件交渉・入職日の調整を自分で行うことになります。スムーズに進めるために、以下のチェックリストを事前に用意しておくと安心です。

直接応募前の準備チェックリスト:

  • 希望条件(年収・勤務地・施設形態・休日)を書き出す
  • 現在の年収を正確に把握する(源泉徴収票で確認)
  • 履歴書・職務経歴書を最新情報に更新する
  • 面接可能な日時を3〜5候補ピックアップする
  • 退職までのスケジュール(引き継ぎ期間含む)を見積もる

履歴書の書き方に不安がある方は、「理学療法士の履歴書の書き方」の記事で具体的なポイントを解説しています。


理学療法士の転職サイトに関するよくある質問(FAQ)

Q1: PT向け転職サイトは何社登録するのがいい?

まずは2社程度から始めるのがスムーズです。 セラピストドットコム編集部調べでは、3社以上に同時登録した方の約8割が「連絡対応が負担になった」と回答しています。エージェント型を軸に、必要に応じて直接応募型を併用する組み合わせが、サポートと自由度のバランスがよい方法として選ばれやすい傾向にあります。

Q2: エージェント型と直接応募型、どちらを選ぶのがよい?

初めての転職ならエージェント型が選ばれやすい傾向にあります。 年収交渉や施設の内情を事前に把握でき、入職後のギャップを減らしやすくなります。転職経験がある方や自分のペースで進めたい方にとっては、直接応募型も有力な選択肢です。

Q3: 転職サイト経由だと年収は上がる?

基本給の直接的なアップは月3,000〜5,000円程度にとどまるケースが多いですが、住宅手当の適用範囲や経験年数の算定(経験加算)の交渉で実質年収が上がるケースは珍しくありません(セラピストドットコム編集部調べ)。診療報酬制度で売上上限が決まる医療業界では、基本給以外の条件交渉が現実的な年収アップの手段です。

Q4: 非公開求人にはどうやってアクセスできる?

エージェント型に登録し、希望条件を詳細に伝えることで紹介を受けられます。 人気施設の求人はサイト掲載前に、過去の登録者への打診だけで充足してしまうことが珍しくありません(セラピストドットコム編集部調べ)。早めに登録して希望条件を共有しておくことがポイントです。

Q5: 転職サイトの利用に費用はかかる?

求職者側は無料で利用できます。 転職サイト・エージェントの運営費用は、採用が決まった際に採用側(病院・施設)が支払う紹介手数料で賄われています。職業安定法に基づき、求職者から手数料を徴収することは原則として禁止されています。

Q6: 在職中でも転職サイトに登録して大丈夫?

問題ありません。 むしろ在職中から登録して情報収集を始めるのが一般的な進め方です。エージェント型であれば、連絡時間帯の指定(例: 18時以降のみ、メールのみ等)が可能な場合が多く、業務への影響を最小限に抑えられます。

Q7: 転職活動と並行してスキルアップもしたいのですが?

セラピストドットコムであれば、学習と転職相談をセットで進められます。 セラピストドットコムは転職サイトではなく、セラピスト向けの学びのプラットフォームです。エビデンスに基づいた学習コンテンツで専門知識を深めながら、キャリアについての相談もできる仕組みを提供しています。


まとめ

理学療法士の転職サイト選びで大切なのは、「できるだけ多く登録すること」ではなく、「自分の状況に合った1〜2社を見極めること」です。

この記事のポイント:

  • PT向け転職サイトはエージェント型と直接応募型の2タイプ。初めての転職ならエージェント型、自分のペースで進めたいなら直接応募型が向いている
  • まずは2社程度に絞って始めるのがスムーズ。3社以上の同時登録は連絡対応の負担が増えやすい
  • 年収アップの交渉では基本給よりも住宅手当・経験加算など手当類の交渉が現実的
  • 非公開求人にアクセスするには、事前の登録と希望条件の共有が前提

転職は、キャリアを見つめ直す機会でもあります。「次の職場で何を実現したいのか」を明確にしたうえで、あなたに合ったサイトを選んでください。


転職の成功は、準備の質で決まります。 セラピストドットコムは、セラピストのための学びのプラットフォーム。最新の知識やスキルを身につけながら、転職についての相談もできます。キャリアアップを考えている方は、まずは無料登録から。

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著者情報

セラピストドットコム編集部 京都大学大学院医学研究科で博士号を取得した理学療法士を代表とする株式会社バックテックが運営しています。社員には理学療法士や保健師といった医療専門職が多く在籍しています。医学的根拠に基づいたエビデンス・臨床経験を活かし、セラピストや医療職の皆様に、正確で信頼性の高い情報を提供しています。


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Phase 1: 執筆中に随時チェック(12項目)

ファクト検証(7項目)

  • 統計データを書く前にWeb検索で公式ソースを確認したか → PT平均年収約444万円は令和7年賃金構造基本統計調査で確認済み
  • 統計の区分名が正確か → 「理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・視能訓練士」の4職種合算と明記
  • データの時点が公式ソースの記載と一致しているか → 「令和6年」と明記
  • 資格制度・分野一覧等のリスト情報を公式サイトと1件ずつ照合したか → 該当なし
  • 制度の要件・条件が公式の原文に忠実か → 職業安定法第32条の3を確認
  • 学術研究の引用がある場合、研究の適用条件・限定範囲を確認したか → 学術研究の引用なし
  • 出典表記が「セラピストドットコム編集部調べ」で統一されているか → 統一済み。N数・調査日付・調査概要は記載なし

断定表現(5項目)

  • 「〜すべき」「〜しなければならない」「確実に〜」「絶対に〜」を使っていないか → 未使用
  • 「避けるべき」「用意しておくべき」等、「べき」が残っていないか → 残っていない
  • 「最も確実な」「最も効果的な」等、根拠なしの最上級表現を使っていないか → 未使用
  • 学術研究の引用で、研究の適用範囲を超えた一般化をしていないか → 該当なし
  • 制度の要件を簡略化しすぎて、読者が誤解する表現になっていないか → なし

Phase 2: 執筆完了後にチェック(22項目)

SEO技術チェック

  • タイトルにメインKWが左寄せで入っているか(32〜40字) → 「理学療法士におすすめの転職サイト5選|エージェント型・直接応募型の違いと選び方」36字
  • メタディスクリプションにKWが含まれているか(100〜120字) → 含まれている。116字
  • H2/H3にサブKW・関連語が自然に含まれているか → 「比較」「おすすめ」「選び方」等を自然に配置
  • 見出し構造が論理的か → H2→H3の階層が正しい
  • 文字数がティア基準を満たしているか → 約9,500字(Sティア8,000字以上をクリア)

一次情報チェック

  • ブリーフで指定された一次情報が記事に反映されているか → 9箇所全て反映
  • 一次情報がSティアの要件(最低2箇所)を満たしているか → 9箇所で大幅超過
  • 体験談は実在のインタビュー or みつさんの実体験に基づいているか → 架空の体験談なし
  • 架空の体験談を書いていないか → 書いていない

内部リンク・CTAチェック

  • 内部リンクがブリーフの設計通りに配置されているか(3〜7本) → 4本(PT年収、やめてよかった、一般企業転職、履歴書)
  • アンカーテキストが「こちら」ではなくKW or 記事タイトルか → KW or 記事内容ベースのアンカーテキスト
  • 記事内CTA(1〜2箇所)+ 記事末CTA(1箇所)が配置されているか → 記事内1箇所 + 記事末1箇所

AI臭チェック

  • 「〜しましょう」が3回以上連続していないか → 「しましょう」は記事内で使用していない
  • 全セクションが同じ展開パターンになっていないか → 比較表、箇条書き、チェックリスト、FAQ等バリエーションあり
  • テンプレ体験談(年齢・性別・経験年数の定型)を使っていないか → 使っていない
  • 「この記事がお役に立てれば幸いです」で終わっていないか → CTAで終了
  • 連続する3文以上で同じ語尾を使っていないか → 「です」「ます」「でしょう」「体言止め」をローテーション

カニバリチェック

  • 類似KW記事と同じデータ・同じ事例を繰り返していないか → 年収データは本記事の文脈に合わせた使い方
  • 検索意図の棲み分けがブリーフ通りに反映されているか → 「手段選択段階」として機能

ブランドチェック

  • 「ヒト」がカタカナ表記になっているか → 本記事内に「ヒト」の使用箇所なし(該当なし)
  • JAZZのトーン(プロフェッショナルだが温かい)に合っているか → 温かみのある文体で統一
  • 禁止表現を使っていないか → 使っていない

GEO/AEO自己チェックリスト

  • 各H2直下に直接回答ブロック(80〜120字)を配置したか → 全H2に太字の直接回答ブロックを配置
  • 300〜400字ごとに具体的な数値・統計が含まれているか → PT平均年収444万円、3社以上登録で約8割が負担、内定辞退率15%低い、月3,000〜5,000円、PT会員数142,540名等を配置
  • 主張にインライン引用(出典名, 年)が付いているか → 厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査」、日本理学療法士協会「統計情報」2025年、職業安定法第32条の3等を明記
  • 権威ある外部ソースが記事全体で3件以上使われているか → 厚生労働省(賃金構造基本統計調査)、厚生労働省(職業安定法)、日本理学療法士協会(統計情報)の3件
  • 自己完結パッセージ(270〜340字の回答ブロック)が2〜3個あるか → FAQ Q1(登録数)、Q3(年収交渉)、Q5(費用)が自己完結パッセージとして機能
  • エンティティ(固有名詞)が15個以上含まれているか → PTOT人材バンク、マイナビコメディカル、レバウェルリハビリ、PTOTSTワーカー、ジョブメドレー、エス・エム・エス、マイナビ、レバウェル、レバレジーズ、トライトキャリア、トライト、メドレー、バックテック、京都大学、セラピストドットコム、厚生労働省、日本理学療法士協会、職業安定法、診療報酬制度、東証プライム市場 = 20個以上
  • FAQ構造が3問以上あるか → 7問

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セラピストドットコム編集部

京都大学大学院医学研究科で博士号を取得した理学療法士を代表とする株式会社バックテックが運営しています。社員には理学療法士や保健師といった医療専門職が多く在籍しています。医学的根拠に基づいたエビデンス・臨床経験を活かし、セラピストや医療職の皆様に、正確で信頼性の高い情報を提供しています。

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